企業情報 事業概要 採用情報 お問い合わせ
ソフィア総合研究所の考え方

学歴無用


東京での、ソニーの三十五年間の勤めを終えて、この地、岐阜でお世話になるようになったのは、十五年前のことです。平成五年から、株式会社ソフィア総合研究所の社長として、心を新たに頑張っております。

さて、弊社には、幾つかの経営理念がありますが、その一つは「学歴無用」です。ソニーの創業者の一人である盛田昭夫氏が、1900年代に日本で初めて提唱され、「学歴無用論」と題して出版された本もベストセラーになりましたので、記憶されている方もおいでになるかと思います。

「学歴無用」というのは、とかくもてはやされがちな、いわゆるレッテルとしての学歴は、仕事を進める上では必要ないということです。

ソニーでは、社員の学歴に関するデータは、一切公式の記録にはありません。給与や、賞与、昇格の査定、配置転換の可否の決定などは、純粋に本人の能力と実績とで評価することになっています。毎年一回以上、上司との対話のもとに行われる、個人の実績評価と、次年度の業務目標の設定に際しても同様です。

弊社でも、この考え方を、経営の基本として、大切に守っております。

ここで、誤解してはならないのは、学歴無用と言っても、学力は必要だということです。自分が心血を注いで勉強した出身校に対しては、誇りを持って当然と思いますが、レッテルとしての学歴には頼らないでほしいということです。良い仕事をするためには、レッテルよりも「能力や技能がものを言う」のです。真に役に立つのは、実力そのものだということて、ごく当たり前のことではありませんか。