未来のエンジニアを育てる5日間

プログラミング未経験で最初は不安だらけでした。でも社員の方々がどんな質問も丁寧に受け止めてくれる環境があり、失敗を恐れずに挑戦できました。
5日間を通して気づいたのは、知識の有無より問題への向き合い方が大切だということ。このインターンで「できない」から「まだできないだけ」という 考え方が変わり、問題解決に前向きになれました。

グループ開発演習では、当初は自分の考えを伝えるのに苦労しました。しかし日を追うごとに チームでの対話が深まり、互いの強みを活かす協力の形が見えてきました。
最終日には「個人の能力よりも、アイデアを共有し合える関係性が大切」だと気づき、誰にとっても分かりやすいコードを書く意識が身につきました。この経験から、良いプロダクトは優れたチームワークから生まれることを実感しています。

大学では「就職して給料をもらう」ことが働く意味だと漠然と考えていました。でもインターンシップ中に毎日チームメンバーと長所を伝え合う機会があり、その人の能力を理解していくうちに変化が起きました。
一人ひとりの強みを活かし合うことで生まれる「共創の喜び」こそが 働く意味だと実感したんです。適切な役割分担で質の高いものを作り上げた達成感は、お金では得られない価値でした。この経験から、自分が本当に大切にしたい働き方が見えてきました。