レイアウトから繋がる効率UP!

INTRODUCTION
システム開発部
伊藤 可奈子Ito Kanako
2008年入社
医療情報医療工学科 卒業
お客様が利用しやすいようなシステム設計をしています。
ADVANTAGE

お客様にとって使いやすいシステムを常に心がけています。

システムが不具合なく動くことと、お客様にとって使いやすいシステムである事が重要です。
使いやすいシステムによりお客様の作業効率が良くなることをこれまでの経験で感じたので、システムを設計する際は、使いやすさを大切にしています。

QUESTIONS

Q.ソフィアへの入社理由は?

会社見学の際に社内の雰囲気がやわらかく感じたからです。 男性社員も女性社員もフランクに会話をしており、ひとり黙々と仕事をするのではなく、コミュニケーションをとりながら楽しく仕事をしている姿に惹かれました。

Q.あなたの思う良いものづくりとは?

使いやすいことです。システムに不具合がないことはもちろんですが、お客様にとって重要となる機能がそれぞれ異なるので、相手が何を必要としているのか意識することが大切です。 また、細かいところですがレイアウトによってマウスを動かす量、クリック回数が変わります。 検索ボタンや決定ボタンが遠く離れたところにあったり、何度もボタンクリックを求められるのはストレスですよね? これらを減らす事を心掛け、お客様の作業効率UPに繋げています。

Q.印象に残っている失敗と、その経験から次に活きたことは?

初めてシステム全体の設計を任せてもらったときです。完璧!と思える設計書ができ、プログラマーに渡しましたが思ったものとは違うものができてしまいました。 言葉を丁寧に選ばないと人によって違う受け取り方をする事を痛感しました。また、もっと細かく確認する事、作業の途中で質問を受け付けることが大切であると実感しました。

Q.仕事をおもしろくするコツは?

元々プログラミングなどものづくりが好きです。システムの一部となるプログラムを作るのはもちろんですが、 作業効率を上げるためのオリジナルツールを作る事もあります。そういった工夫をすることで改善ができ楽しく仕事ができます。

Q.システムを作る側として受託開発の良さは?

お客様と話し合うことで、色やフォントまでも細かく指定する事ができ、お客様がやりたいことを実現することができるところです。

Q.この仕事をやっていてよかったと思う瞬間は?

自分の作ったシステムが正常に動いていることを確認したときです。自分が作ったシステムがお客様の手に届く事。そして喜んでいただけたときです。 その瞬間にこれまでの苦労が報われたと実感できます。

学生へのメッセージ

業務に関する知識は入社してから学べます。また、疑問に思ったことを周りの人に聞いたとき、必ず答えてくれる環境があります。そのため知識だけではなく、わからないことはすぐに聞く姿勢を大切にしてほしいです。