「好き」を原動力に

INTRODUCTION
システム開発部
渡邊 枝里Watanabe Eri
1998年入社
情報処理学科 卒業
ADVANTAGE

「分からない」を一緒に乗り越える

ソフィア総合研究所には、「分からない」を一緒になって考えてくれる社員や、一から丁寧に教えてくれる社員がいる、良い環境が整っています。

QUESTIONS

Q.プログラミングの楽しさや、やりがいは?

元々プログラミング自体が好きなこともあり、プログラムを作り始めてから完成させるまでの行程のすべてが楽しいと感じています。もちろん上手くいかないこともありますが、そんな時には仲間に相談することで乗り越えています。そうやって出来上がったシステムに対してお客様からお褒めの言葉を頂けるとやりがいを感じて、もっと頑張ろうと思えます。

Q.ソフィア総合研究所の良い所は?

休暇が取得しやすく、特に育児休業の取得制度が充実していることです。社会的にも女性の育児休業の取得は広がっていますが、ソフィア総合研究所では男性でも当たり前に育児休業が取得できます。プライベートや家庭も大切にしながら働けることに魅力を感じている社員も多いのではないでしょうか。

Q.ソフィア総合研究所に入って成長したことは?

私は元々別のIT企業に務めており、転職してソフィア総合研究所に入りました。もちろん転職により様々な変化があったのですが、ソフィア総合研究所に入って特に大変だったのは担当する業務が増えたことです。転職前と異なりプログラミングのみをする訳ではないため困難もありましたが、新たな楽しみや、やりがいを見つける中で壁を乗り越えられました。今思うと、業務の幅が広がり自身のレベルアップにつながった要因なのではないでしょうか。

Q.ものをつくる上で大切にしていることは?

高品質なものをつくることです。私にとって高品質なものとは、作る側からすると正確に動くプログラムであり、使う側からすると利便性があり、満足できるものだと思います。そのようなものをつくるためにも一つ一つの作業を正確に進めていくことを大切にしています。

Q.現在の目標は?

プログラミングが好きなので、この仕事を長く続けていきたいです。また、現在業務で使用しているもの以外にも、様々なプログラミング言語に挑戦して自分の出来ることを今後も増やしていきたいです。

学生へのメッセージ

経験談として、入社1年目は業務内容を覚えることに加え、社会人マナーの習得や資格の勉強など、やるべきことがたくさんあって時間が足りないと感じました。だからこそ、皆さんは学生のうちに社会人になる準備を進めて行きましょう。例えば、ソフィア総合研究所では、内定者がアルバイトを通して、プログラミング言語や、ITの基礎知識を学ぶ制度もあります。そのような機会を活用して必要な知識を蓄え、社会人への良い一歩を踏み出しましょう!